いよいよ今年もあと1週間になりましたね~。
どうお過ごしですか?
明日はクリスマスということで、
週末は子ども達のプレゼント探しに
ショッピング♬
街はキラキラしてて、テンション上がりますね~♬
年末年始の卒乳について
さてさて、もうすぐ年末ということで、
卒乳の相談も増えています。
年末、家族が長期休みに入るからと、
卒乳に取り組む方もいると思いますが、
ちょっとまって~!!
卒乳には準備が大切です。
無鉄砲に授乳を急にやめちゃうと、
痛い目をみることも・・・
母乳を急にやめると
やめて2~3日後にガッチガッチに張ることがあります。
授乳スタイルによって程度は様々ですが、
強い痛みを感じる方も多く、
注意が必要です。
年末年始はご馳走も増える時期で、
いつも以上に張りが強く出る方も。
そして、日々忙しいため、
身体のメンテナンスも怠りがち。
いろんな要因が重なって、
乳腺炎に移行することもあります。
それなのに、
年末年始は、閉まっている
病院や助産院もあり、
強い張りがあったとしても、
どうしていいのかわからない。
そんな方もいらっしゃいます。
2020年、
ハッピーに年を迎えるためにも、
卒乳はきちんと準備して行うことをオススメします。
卒乳の準備って??
まずは、
①卒乳の日取りを決めよう
*卒乳には家族の協力が必要なときも。
家族と話し合い、夜中泣いたときに抱っこできる人を見つけておくこと。
*助産師をみつけておくこと。
ガチガチに張ったとき、
絞るという作業が必要になってくるんだけど、
痛みが強すぎると、自分では難しいことも。
年末年始の時期は、
日にちによっては、連絡が取れない、
すぐに対応が難しいと断られることも。
助産師さんと話し合って卒乳スタート時期を決めることをオススメします。
②授乳回数を減らしていこう。
授乳回数が多いほど、卒乳・断乳したあとの張りは強く出ます。
(人によっては、少なくても強く張ることはあります。)
可能であれば、1日1~2回の授乳に減らしてから取り組みましょう。
③おっぱいをチェック
乳腺炎、白斑などのトラブルがある状態で始めると、痛みが強く出ることもあります。
卒乳・断乳するときは、トラブルがおさまったときに行うことをオススメします。
④赤ちゃんと話し合い
日程を決めたら、前もって、この日には辞めることを伝えていきましょう。
おっぱい大好きの赤ちゃん。
突然おっぱいあげないよと言われると不安定になることも。
言っても伝わらない、のではなく、ぜひ伝えて行くことで、自分のココロの準備にもつながります。
⑤覚悟を決めること
これ、めちゃくちゃ大切です!!
覚悟が弱いと、ギャン泣きする赤ちゃんと張って痛いおっぱいを目の前に、思わず、おっぱいあげちゃえ~と思いがちです。
その気持ちを察して、容赦なく泣いてくる赤ちゃん。
「ダメよ、終わり」
きちんと母の覚悟を伝えることは、子どもが覚悟を決めることに繋がります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね~。
卒乳・断乳相談は無料で行っています。
いつでも、問いあわせくださいね。
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